長崎市議会 2009-03-10 2009-03-10 長崎市:平成21年文教経済委員会 本文
次に、予算説明書190ページの大型種苗放流効果調査事業費でございます。これは、たちばな漁業協同組合に水揚げされたクルマエビ、ヒラメを調査し、天然魚と放流魚の割合を比較して種苗放流事業の効果を検証するものでございます。 次に、予算説明書の191ページ、高島水産種苗生産事業費でございますが、これは株式会社長崎高島水産センターに各種苗の生産及び販売を委託するものでございます。
次に、予算説明書190ページの大型種苗放流効果調査事業費でございます。これは、たちばな漁業協同組合に水揚げされたクルマエビ、ヒラメを調査し、天然魚と放流魚の割合を比較して種苗放流事業の効果を検証するものでございます。 次に、予算説明書の191ページ、高島水産種苗生産事業費でございますが、これは株式会社長崎高島水産センターに各種苗の生産及び販売を委託するものでございます。
まず、委員会資料40ページの6.大型種苗放流効果調査事業費でございますが、本事業は、近年の本市沿岸漁業の生産量減少に対応するため、平成13年度から実施しております大型種苗放流事業のクルマエビとガザミの放流効果について調査するものでございます。 クルマエビとガザミにつきましては、天然物との識別が困難なため、平成16年度に大型種苗の一部に資料写真にございますような標識を施して放流を行っております。
さらに、これら水産業予算とは別に、栽培漁業における放流効果を把握するため、クルマエビ、ガザミの大型種苗の一部に標識処理をして放流し追跡調査を行う大型種苗放流効果調査事業費1,167万4,000円を、商工費緊急雇用対策費に計上いたしております。